テレビ

去る7月24日にテレビの地上アナログ放送が終了した。
この日に備え、2年前に地上デジタル放送対応のテレビを購入した。
ちょっとだけ奮発したので、それまでのテレビよりも画面が大きくなり、遥かに高画質になった。
　
ところが以前よりもテレビを見なくなった。
その理由は民間放送の番組を見なくなったからである。
今では公共放送（国営放送というのは誤りだそうだ）ばかり見ている。
　
民間放送を見なくなったのは、自分の興味が変わったからか、番組の内容が変わったからかは定かではない。
学生時代にテレビに熱中していたことを思い出すと、少し寂しい気がした。
　
国内外のニュースやスポーツだけを24時間放送する番組や、科学や社会、歴史に関する情報だけを24時間放送する番組があれば見るのになあ。