2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
学会期間中は御徒町のホテルに泊まった。 安いホテルだったのでエアコンがあまり効かない。 そのうえ壁が薄く、隣の部屋の物音や電車の振動がかなり響く。 結局、毎朝2時頃に目が覚めてしまい寝不足だ。 ついでに喉がやたらと痛く風邪を引いたかもしれない。…
畜産学会に引き続き、東大で行われる日本家禽学会2018年度春季大会に参加した。 今日も午後から発表があるが、昨日と同じく練習不足である。 今回の発表はこれまた研究室4年生のI丸さんの研究内容を発表するので、手を抜くわけにはいかない。 取り敢えずこち…
畜産学会2日目。 今日は午後に発表がある。 研究室4年生のK本さんの研究内容を発表するのだが、準備が万全とは言えない。 K本さんが卒論発表会で見事な発表をしただけに、自分が失敗したら教員としての立場がない。 早朝からホテルで何度も練習してスライド…
日本畜産学会第124回大会に参加するため東京に来ている。 会場は日本最初の国立大学である東京大学である。 東大に来るのは学生時代以来で、およそ16年振りになる。 相変わらず広くて伝統的な建物が多い。 学生時代の研究室には教官(当時は教員ではなく教官…
学会に参加するため、今日から東京に行きます。 三泊四日とやや長めの滞在なので食事も多めに持っていかなければいけない。 釣り道具を持っていけそうにないのが残念で仕方がない。
学会直前、準備をほぼ済ませ研究活動に勤しもうと考えていた。 しかし仕事は突然やってくる。 部下の指導も大変だ。
昨日、ある論文原稿を学術雑誌に投稿した。 この論文原稿も今年度の四年生の卒業論文研究をまとめたものである。 できれば卒業式までに投稿したかったのだが、ネイティブスピーカーによる英文校閲が終わったのが卒業式の翌日だったので仕方がない。 彼女(I…
卒業式の次の日の朝、早朝から第二の河口に行ってきた。 しかし、完全無欠のボウズだった。 帰り道に寄った第三の河口でも何の反応もなかった。 卒業式に向けて頑張った自分に、少しくらいご褒美をくれても良いではないか。 ということで今日も早朝から地元…
今日は卒業式。 大学としては一日お祭りのような日だ。 本当に目出度い日なのだが、教員生活16年の自分としてはこのお祭りにやや食傷気味だったりする。 自分の研究室の卒業生が気に入らない訳ではない。 むしろその逆で、今年の卒業生(学部四年生)は明る…
今日は春分の日。 休日である。 早朝から釣りに行こうと思っていたが、あいにくの雨。 仕方なく研究室に来ている。
重曹(炭酸水素ナトリウム)はテレビ等で掃除の便利道具として取り上げられることが多い。 その真偽を確かめるべく、実際に試してみた。 我が家の汚いステンレス製ヤカン。 何がどうして汚れたのかは分からないがとにかく汚い。 食器用洗剤ではほとんど落ち…
今日は某入学試験の振替休日。 早朝から佐田岬で釣りをすることにした。 一週間くらい前の天気予報では雨だったが、三日前の予報では晴れだった。 そして昨日の予報では雨。 いったいどれが正しいのだろうか。 朝4時に起床して身支度を済ませ、自宅の扉を開…
早朝に30分間だけ地元の海に行ってきた。 アナハゼが一匹だけ釣れた。 何気に今年初めてのアナハゼだ。
実験で疲れた頭と体を癒すため、早朝から釣りに行ってきた。 目指すは最近調子が落ちてきた第二の河口である。 今日釣れなかったら群れがいなくなったと見るのが妥当だろう。 第二の河口に到着したのが朝4時半頃。 大潮の満ち潮で、朝9時頃に満潮を迎えるは…
昨日の実験がうまくいかなかったのだが、手元にわずかなサンプルが残っていたので別の実験をやることにした。 ところが、試薬が足りないという重大な問題に直面する。 確か以前に買っておいたはずなのに…。 買ったのは記憶違いかもしれないが、とにかく今日…
今日の実験は今までに使っていた技術を組み合わせた新しい実験系の確立を目指したものだ。 これがうまくいけば、ある実験テーマを飛躍的に進めることができる。 …と思っていたが、良い結果を得ることはできなかった。 昨日一昨日とかなり好調だったうえ、か…
連続実験2日目。 今日の実験はサンプリングが目的だが、それまでの処理で成功させなければいけない山場が二つある。 そのうえ通常であれば三人くらい必要なのだが、あいにく研究室には人手がないので、全て一人でしなければいけない。 やや難易度が高いので…
今日から連続で実験が始まる。 ちなみに最近は研究室で実験をしているのは自分一人だけ。 四年生は卒業論文を終え、卒業旅行や新しい生活の準備で既に研究室に来ていない。 三年生は就職活動でこれまた研究室に来ていない。 こう書くと一人で寂しく実験をや…
今年の始めに学術雑誌に再投稿した論文原稿の結果がなかなか来ない。 あまりに返事が来ないので、先週にそれとなく催促したら、今日になってようやく返事が来た。 結果からいうと、この論文原稿は学術雑誌にアクセプト(掲載が決まったこと)されることにな…
自分は被災者ではないが、この日を忘れてはいない。
ようやく卒業論文、卒業論文発表会、その他諸々の仕事から解放された。 今はのんびりと研究活動と論文作成に勤しむ毎日である。 一か月くらい放置していたこの日記も書いておかなければ。 まるで夏休みの日記の宿題を後になって書いている気分である。 取り…
研究費の残額が一万円を切ってしまった。 これから電話代等の諸経費を差し引くと手元には僅かしか残らない。 つまりしばらくは何も買えないことになる。 確かに今年度は学生達が一所懸命研究に励んでくれたので、それなりに研究費を使ったのは事実だ。 とは…
移動続きで疲れた体を温泉で癒す。 極楽、極楽…。
母校であるU都宮大学のS田先生が今年度をもって定年退職を迎える。 退職記念講義、通称最終講義に参加するため、二年ぶりに母校を訪ねた。 校舎の中身は随分と変わったものの、外見はほとんど変わっていない。 S田先生は自分の研究室とは別の研究室の教授で…