暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

2010-01-01から1年間の記事一覧

年越しそば

年越しそばを作ってみた。 久しぶりに温かいのにした。 今年もいろいろあったなあ。 来年も頑張ろう。

大晦日

年末年始らしい生活をするため、今日は仕事をしないことに決めた。 朝5時30分からアパートの大掃除を始める。 普段の掃除を怠っていたために汚れが並ではない。 掃除の後にコタツを置く。 これだけで部屋が年末らしくなった気がする。 次は年賀状を書く。 昨…

ハゼの昆布〆めを食べる

昨夜、一昨日仕込んだハゼの昆布〆めを食べた。 冷蔵庫から出してみると昆布がシオシオになっていた。 昆布を開けてみるとこれまたシオシオになったハゼの切り身が出てきた。 早速食べてみる。 美味しいがやや硬い。 24時間でも長すぎるようだ。 今度は6時間…

ハゼの昆布〆め

昨日は1人1匹ずつハゼを釣った。 これまでハゼを食べたことがあまりないので、まとめて持って帰ることにした。 まな板の上のハゼ。 まず机にラップをしいて昆布を1枚乗せ、表側の昆布を酢で湿らせる。 ここに3枚におろしたハゼの切り身を乗せる。 もう1枚の…

第6回釣り部自主練

昨日で今年の仕事は終わり、やっと冬休みだ。 といっても仕事はまったく片付いていない。 今年はまだまだ終わらないのだ。 とはいえ、ただ仕事を続けていても精神安定上よくない。 ということで植村君と辻君とで伊予港へ投げ釣りに行った。 朝6時に集合し、…

カレイの昆布〆め

5枚おろしにしたカレイのうち、1枚の切り身は昆布〆めにした。 昆布〆めは刺身の水分が昆布に吸われて身が締まり、かつ昆布の旨みが刺身に移る、という調理技術である。 昆布〆めを作るのは生まれて初めてだ。 酢で湿らせた昆布で切り身を挟み、ラップした後…

第5回釣り部自主練

仕事の疲れがまだまだ癒えない。 そうだ、釣りに行こう。 ということで、朝6時から植村君と伊予港で投げ釣りをした。 2日前と同じように海は大荒れ。 しかもとてつもなく寒い。 それもそのはず、風雪波浪注意報が出ていたのだ。 仕掛けを投げて、一目散車内…

カレイの煮付け

42cmのカレイはさすがに簡単に食べきれない。 昨日の昼に、中骨と卵、肝を煮付けてみた。 適当に作ってみたがなかなか美味しい。 あっという間に食べてしまった。 改めて見ると、やはりでかい。 夕方にテレビの料理番組を見ていたら「大根のステーキ」を作っ…

第4回釣り部自主練

昨日は早朝から辻君と釣りに出かけることにした。 理由はもちろん、第3回釣り部遠征のリベンジを果たすためだ。 今回は興居島ではなく、森漁港で投げ釣りをすることにした。 朝6時に集合し森漁港へ向かう。 ついてみると風が強く海が荒れていた。 それもその…

忘年会

12月21日に今年最後の学生実験があった。 せっかくだから新しいことにチャレンジしよう、ということでシカの骨格標本を作ることにした。 ところが準備がうまく進まない。 結局、研究室の学生にかなり手伝ってもらった。 猛反省である。 何とか学生実験を終わ…

愛玩動物飼養管理士

自分が所属する研究室の専門は畜産学である。 ただし、愛玩動物に関する研究を希望する学生も少なくない。 できれば彼らの要望に応えたい。 しかし、自分にはそんな知識がない。 ということで、公益社団法人日本愛玩動物協会の「愛玩動物飼養管理士」の資格…

第3回釣り部遠征

ここ数ヶ月は今までの人生で最も忙しい。 このままでは心身ともに燃え尽きてしまう。 ということで、12月19日に釣り部の遠征に行ってきた。 場所は第2回遠征で惨敗した興居島だ。 始発の船で島に渡る。 船はカレイ釣り客ばかり。 下船して大急ぎで今回の目的…

年末の仕事

忙しい日々が続く。 研究や教育はもちろん、農学部の運営に関わる仕事が増えてきた。 おかげで日記の更新もできやしない。 こんな状態で新しい年を迎えることができるのだろうか? しばらく日記に書けなかったことをまとめて書いてみた。

エビとブロッコリーのクリームパスタ

昨日初雪が降った。 もうすっかり冬だ。 いつのまにか今年も終わりである。 時間の流れが早すぎて実感がまったくない。 初雪ということで、クリームパスタを作ってみた。 クリームが足りなかったがまあまあ美味しくできた。 そろそろ鍋料理でも作ろうかな。

生トウガラシ

最近、生のトウガラシを買った。 これまで乾燥したものしか使ったことがなかったので初めての試みだ。 ちょっとしか使っていないが、生トウガラシは乾燥のものよりも辛味がやや弱いと思う。 昨夜は1人鍋をした。 いたずら心で生トウガラシを刻んだものを入れ…

投げ釣り(伊予港)

昨日は強風波浪注意報が出ていた。 しかし、最近釣りの調子が悪かったのでどうしても釣りがしたい。 港内ならいいだろうと考え、結局釣りに行くことにした。 午前中は仕事があったので真昼間から伊予港で投げ釣りだ。 どうせ釣れないだろうと思い餌は青虫だ…

動物愛護センター

畜産では家畜の力を借りて食料や労働力などを生産する。 その動物の負担をできるだけ減らそうとして生まれた学問が動物福祉学だ。 これまで動物福祉学にはほとんど縁がなかったが、本格的に勉強・研究しようと思い、動物愛護センターに見学に行ってきた。 農…

冬の釣り

今日は代休だ。 といっても仕事がたまっているので、仕事しなければいけない。 ならばせめて早朝だけでも釣りに行こう。 朝5時に起きてセルフスタンドで車にガソリンを入れる。 当たりが出た。 ちょっとガソリンが安くなるだけだが、今日は何か良いことがあ…

たてコン

クリスマスが近いということで、研究室の学生がクリスマスツリーを組み立てた。 サンタさんへのお願いを紙に書いてツリーの飾りにしている。 その準備中に学生がツリーをへし折ってしまった。 学生は大慌てで修理する。 お願いがうまく届くといいなあ。 昨日…

焼き芋

学生から焼き芋をもらった。 焼き芋を食べるのも久しぶりだ。 ものすごく甘くて美味しかった。 イノシシなどの野生動物が食べにくる理由がわかる。 獣害対策が難しい訳だ。

第2回釣り部遠征

昨日の日曜日は大潮で天気予報も良好だった。 釣りにはもってこいの状況だ。 今はカレイの季節なので、釣り部メンバーの提案により興居島に釣りに行く。 朝6時に集合し釣具店で餌を調達する。 カレイ釣りの餌にはいろいろあるが、今回は本虫と青虫を使う。 …

ピーマン

一人暮らしを始めて17年になる。 なので、稚拙ではあるが自炊を始めて17年になる。 自炊を始めた頃はピーマンを買うことはないだろうと考えていた。 それはピーマンがあまり好きではなかったことと、料理の技術がなかったからだ。 昨年から本格的に自炊をす…

キノコの和風パスタ

気付けばもう12月だ。 旧暦の12月は師走と呼ばれているが、これは僧侶(師)が仏事で走り回るほどの忙しさから来ているという説があるらしい。 今まで「師」というと学校の先生のことかと思っていた。 実際の意味は違えど、最近ものすごく忙しい。 正直なと…

学生実験

火曜日の午後は隔週で学生実験を担当している。 自分の専門は畜産なので、畜産に関する実験を3年生に説明するのだ。 昨日のテーマは「ソーセージの作り方」だ。 ソーセージ作りは今の大学に赴任してから毎年実施している。 最初は大学の学生実験室を使ってい…

回鍋肉もどき

昨日、釣りに行くことにしていたが、外に出てみるとちょっと風が強かった。 そういえば強風波浪注意報が出ていたのだった。 ということで釣りはあきらめてのんびりすることにする。 夜は回鍋肉もどきを作ってみた。 回鍋肉の素を使うのではなく、豆板醤や甜…

疑似餌

先週の金曜日に釣り部の辻君に釣り糸を結んでもらった。 PEラインとリーダーを結ぶFGノットという結び方なのだが、これがとても難しい。 何度も教えてもらったが未だにできない。 自分は糸関係が苦手で、小学6年生まで靴ひもの喋々結びさえできなかった。 辻…

明太子パスタ

「明太子パスタ」といえば、コンビニエンスストアのものを買って食べるか、スーパーで買った明太子パスタの素で作って食べるかのいずれかだった。 これまで何の疑問も持っていなかったが、昨夜、ふと気になってスーパーで明太子を買ってきて作ってみた。 明…

アナゴの煮付け

昨日は勤労感謝の日だった。 勤労感謝の日は元は「新嘗祭(にいなめさい)」といい、その年の収穫に感謝する祝祭日だったそうだ。 今では、勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあうことが趣旨らしい。 そんな祝日でも仕事はある。 午前中は自分の実…

ニベの煮付け

「にべもない」 他人との親密関係を表す言葉で、ひどく無愛想なことをいう。 この「にべ」とは一昨日釣ったニベのことである。 ニベのうきぶくろは粘着力が強く、膠の原料として使われていた。 この粘着力から他人との親密度を表す言葉になったという。 そう…

第3回釣り部自主練

昨日の日曜日はなかなか忙しかった。 午前中は実験の準備。 午後は大学の推薦入試だ。 せっかくの日曜日をこのまま終わらしてはいけない。 今日は大潮なのである。 ということで16時から植村君と辻君と一緒にアオリイカを釣りに行った。 新しい餌木を2つ買っ…