暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

釣り初め

年が明けてから5日経つが、まだ釣りに行っていない。
早く釣りに行かなければ。
ということで釣り初めに行ってきた。
 
早朝5時に清原君と合流し、八幡浜へ向かう。
まずはメッキとシーバスのポイントでルアー釣りだ。
このポイントなら確実にメッキが釣れるので釣り初めにはいいだろう。
しかし、アタリはあるもののなかなか魚がフッキングしない。
清原君がフッキングさせることに成功したが、玉網の準備をしている間に取り逃がしてしまった。
気を取り直してルアーを投げ続け、ついに清原君がシーバスを釣り上げた。

30cmを超えるタイリクスズキだ。
 
自分の方はアタリだけ。
メッキの姿は全く見えなかった。
メッキは海水温が低下すると死滅するので、ひょっとしたら死んでしまったのだろうか。
 
この後、佐田岬に移動しルアーを投げ続ける。
三崎では清原君が良型のカマスを釣り上げた。

彼はこの後も三机でアジやサバを次々に釣っていく。
 
自分は40cmを超えるエソと、

ハンガーしか釣れなかった。

「釣る」と「吊る」が一緒だ。
 
結局、目ぼしいものを釣ることができないまま納竿した。
新年早々悔しすぎる。