暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

早朝の釣り

最近、釣りが好調だ。
ちょうど今釣れる時期なのではないだろうか。
ということで、清原君と早朝から釣りに行ってきた。
 
場所はいつもの伊予港周辺である。
今日も釣れるかなと期待しながらミノーを投げるが、まったくアタリがない。
悲しいことにフグのアタリもない。
どうしたことか。
 
しばらくルアーを投げていたら、ようやく清原君がフグを釣った。
この時ふと「ちょうど今から魚の活性が上がったのでは?」と思い、すぐ傍でミノーを投げてみる。
すると待望のアタリ!
この引きはフグではないぞ。
その直後、魚が海中から飛び出した。
シーバスだ!
玉網の網の部分が柄から外れてしまうというトラブルがあったが、清原君のおかげで何とか釣り上げることに成功した。

37cmのシーバスだった。
 
この後はフグの猛攻が続く。

他の魚を釣りたいなと考えていたら、小さいヒラメが釣れた。

22cmしかなかったのでリリースした。
清原君も人生初のヒラメを釣り上げる。

 
大満足で午前7時過ぎに納竿した。
清原君がフグを釣り上げた後に魚の活性が上がった気がする。
なぜ活性が上がったのだろうか?
時刻や天気、潮が関係していることは間違いない。
もっと勉強しなければ。