暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

恐悦至極

今日、とても嬉しいことがあった。
 
仕事をしている時に大学の事務から一本の電話が来た。
聞けば植村君から荷物が届いたという。

何が入っているのだろうか。

これはもしや・・・。

「大輔」の先輩の財布だ。

大輔印がある。
これまで自分が使っていた財布はプロトタイプなので大輔印がない。

古い方を先輩からもらって10年以上経つ。
その間に少しずつ皮の色が変わり、今では元の色とは全く違うようになった。
 
これは植村君からの結婚祝いだった。
 
植村君から先輩の財布をいただけるとは夢にも思っていなかった。
ありがとうございました。
心からお礼を申し上げます。
ずっとずっと大事にします。