冬休み3日目
今日でいよいよ今年が終わる。
ということで奥山君と釣りに行ってきた。
天気が良いので今日は期待できそうだ。
と思ったら海は風が強く、波も高い。
魚の気配は全くなかった。
どう頑張っても釣れそうにないので早々に納竿した。
これで今年の釣りは終わりになるが、納得できる訳がない。
20時過ぎに年越し蕎麦を食べた。
これが今年最後の食事である。
今年7月に結婚してから食事は妻にお任せしている。
そういう意味では独身時代とは生活が激変した。
既に独身生活が遠い昔のようだ。
あの日々を忘れないよう、年越し蕎麦だけは自分で作ることにした。
今年もいろいろなことがあった。
研究に関しては、分子生物学的実験を取り入れたり、新しい品種のニワトリを導入したり、さらに様々な予備実験を実施してきた。
これでようやく新しい研究体制が整ってきたと言えるだろう。
ただし、論文をあまり投稿できなかったことが悔しい。
来年での逆襲を誓おう。
釣りに関しては、小さいものばかりだがとにかくシーバスがよく釣れた。
最も記憶に残っているシーバスはこちら。
ライトロッド(メバルロッド)で釣った78cmのシーバスだ。
あれからライトロッドが手放せなくなった。
このロッドを薦めてくれた清原君に感謝したい。
生まれて初めてルアーでキビレとサゴシが釣れたことも嬉しい出来事だった。
悔しいことと言えば、何よりも玉網を何度も失ったことだ。
玉網王に会わせる顔がない。
カレイとハマチが釣れなかったことも悔しい。
来年はもっと頑張りたい。
できればマゴチを釣りたいな。
今年一年も多くの方々にお世話になりました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。