暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

ご褒美

昨日で期末試験が終了した。
つまり、今年度の授業が全て終了したことになる(追試を除く)。
今年度も何とか授業を乗り切ることができた。
自分を褒めてあげたい。
ということで、早朝から釣りに行ってきた。
 
朝3時に出発し、車で西に向かう。
今日は以前にエースや玉網王と行った釣り場で釣りをするのだ。
まずはエースと2人で行ったこの場所だ。
取り敢えずシンキングペンシルを投げると小さなアタリが来た!

小さいメバルが釣れた。
以前はこの場所でシーバスロッドを使ってワームを投げていたが、今日はメバルロッドとシンキングペンシルである。
時の流れを感じるなあ。
ぼちぼち釣れるものの全て小型なので移動することにした。
 
次は長浜周辺である。
ここはエースと玉網王で行った場所だ。
こちらは頻繁にアタリがあるもののなかなかフッキングしない。
ようやく釣り上げたのは小さなアジである。

アジが群れているようなのでワームに替えてみるとひっきりなしに釣れる。


せっかく釣れているのだからバイブレーションも試してみよう。

こちらでもアジが釣れてしまった。
自分はバイブレーションで魚を釣ったことがほとんどない。
2年前に大輔の先輩から教えていただいたのだが使い方が未だに分からない。
バイブレーションは他のルアーと比べてかなり動くので、魚が警戒してしまうのではないか心配してしまい、あまり使っていないからである。
今年こそはバイブレーションの使い方を会得したいものだ。
 
ひとしきり釣りを堪能した後、また別の場所に移動した。
次はエースがアジを釣っていた場所だ。
実はこの場所では未だ魚を釣っていない。
取り敢えずワームを投げてみると早速アタリが来た。

意外なほどあっさりと魚が釣れてしまった。
2年の間まったく釣れていなかったのに簡単に釣れてしまった。
まさにご褒美である。
 
この後、余勢を駆って八幡浜に乗り込んだが、まったく釣れなくなった。
挙句の果てに霰が降ってくる始末。
とても釣りが続けられる状況ではなくなったので、朝8時に納竿した。
 
たとえご褒美とはいえ調子に乗るなということでしょう。