お土産

先週、スペインで行われたInternational Congress of Comparative Endocrinologyという国際学会に自分の研究室の留学生であるカーンが参加した。
本当なら自分も参加したかったのだが、参加費や渡航費が高すぎるので（参加費3万円、宿泊費5万円、交通費20万円くらいで1人あたり30万円はかかります）、彼の旅費を援助するだけで精一杯であり、自分は留守番していた。
そんな自分に気遣ってくれたのか、お土産を買ってきてくれた。

スペインの赤ワインである。
ファウスティーノ１世・グランレセルバの1999年のものらしい。
自分は赤ワインを飲むことが少ないのだが有難く頂戴した。