暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

責任

今年末から世界を騒がせている刺激惹起性多能性獲得細胞、すなわちSTAP細胞の論文。
その論文に関わった笹井芳樹氏が亡くなられた。
再生医療の研究分野では世界的に著名な研究者だったらしい。
 
笹井氏が死を選んだ理由は本人でなければ分からない。
しかし、なぜそうしたのかをどうしても考えてしまう。