暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

研究室ゼミ

今週の研究室ゼミの担当は4年生の女の子。
ただし彼女は風邪を引いて寝込んでいる。
この場合は次の担当の学生が代役として発表することになっている。
予めゼミの準備を早めに進めるよう学生に周知しているのだが、ほとんどの学生は自分の担当が回ってくるまでは準備していない。
学生時代の自分も同じ様なものだったので、学生達を厳しく責めることはできない。
学生時代どころか、今でも準備不足のため仕事に支障を来してしまうことがある。
 
備えあれば憂いなし。
この言葉の正しさはよく理解できるのだが、実行することは難しい。