暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

三連休

冬休みが終わったと思ったらすぐに三連休だ。
今すぐには実験ができないうえ、論文作成作業も落ち着いてきたので、釣りに行くことにした。
 
とは言え風が強く潮も良くないので今回はのんびりと行くことにする。
朝5時半に起床し、いつもの第二の河口に向かう。
到着時には既に夜が明けていた。
取り敢えずバイブレーションを投げるがあまり釣れる気配がしない。
ひたすらバイブレーションを投げていると突然ガツっとしたアタリが来た。
釣れないと思っていたので全く心の準備ができておらずかなり驚いた。
焦ってリールを巻いているとシーバスが海面に飛び出しエラ洗いを始める。
そして痛恨のフックアウト。
この後に同じ方向にバイブレーションを投げるとまたアタリが来たが、数秒のコンタクトの後にバラしてしまった。
 
これで今日の釣りは終わりである。
まったく釣れないと思っていたので、アタリがあっただけ良しとしよう。
それにしてもなぜこんなにバラしてしまうのだろうか。
今回のバイブレーションはほぼ新品だからフックのせいではないだろう。
自分は向こうアワセばかりなのでアワセ方に問題があるのかもしれない。