暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

文化の日

5日ほど前に、3月に学術雑誌に投稿していた論文原稿の審査結果が届いた。
 
今回は審査結果が届くまで7ヶ月もかかっている。
これだけ待たせておいてリジェクト(掲載不可)だったら最悪だが、結果は「修正すれば掲載可」という良いものだった。
その修正原稿を昨日に再投稿した。
 
文化の日の今日、研究室に来てメールチェックをしていると、修正原稿の審査結果が届いていた。
最初の審査結果が届くまで7ヶ月もかかったのに今回はやたらと早い。
審査結果は「受理」、つまりこの論文が学術雑誌に掲載されることになった。
あまりのあっけない幕切れに何度もメールを読み直した。
 
現在の論文投稿状況は以下の通り。

  • 受理された論文:4本(うち1本は共同研究者が投稿を担当)
  • 再投稿中の論文:0本
  • 投稿中の論文:0本
  • 投稿準備中の論文:2本

 
これで投稿中の論文がなくなってしまった。
投稿中の論文がないと、研究者は不安になる(と思う)。
できるだけ早めに次の論文に取り掛からねば。