暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

大学のお金

元・国立大学のお金は税金で賄われている。
当然ながら無駄遣いする訳にはいかない。
研究費がもう少しだけあれば…と思う時もあるが、そのたびに自分を戒めている。
国民の皆様の血と汗の結晶を使わせていただいているのだ。
ひょっとしたらそのお金は親兄弟や友達、そして卒業生のものだったのかもしれないのだ。
 
大学のお金は慎重に使わなければならない。
せめて国民の皆様に顔向けできるように。