暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

風邪

妻が、風邪を引いた。
 
夫として看病しなければならない。
しかし、もし風邪が自分にうつったら、自分の持病が悪化してしまう。
それを一番恐れた妻から「自分の事は何とかするから、今夜はホテルに泊まってくれないか」と提案された。
どうしようかと悩みつつ、ホテルに泊まることにした。
 
こんな時は自分は無力である。
持病さえなければと思う。