暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

国際学会おまけ

10年ぶりにF岡で釣りをするため、今回の出張にもタックル一式を持って行った。
 
今回のホテル、エトスイン博多はM笠川の傍にある。

昼はコイ、夜はボラの姿が見える。

都会らしい(?)真っ黒な川だ。
夜に時間が空いた日に、この川を下りつつシンキングペンシルを投げていく。
良さそうな場所に投げてもアタリがない。
1km近く下ったところで待望のアタリが来た!

20cm弱のセイゴが釣れた。

斑点からするとタイリクセイゴだろうか。
 
最終日にはU美川でバイブレーションを投げてみる。
正午過ぎだったので何も釣れないと思っていたら、

スレ掛かりで極小のマゴチが釣れた。
 
乏しい釣果であることは否めない。
しかし、初めて出張先で魚を釣ることができた。
釣り人にとっては小さな釣果だが、自分にとっては偉大な飛躍だ。