暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

春の大型連休2日目

今日も早朝から釣りに行く。
とは言え昼前に大学で実験の準備があるので、近場の海でシーバスを狙うことにした。
前回のようにシーバスが好調だったら良いなという淡い期待とともに、朝5時に地元の海に向かった。
 
しかし、前回とは違って鳥の姿もベイトの姿も見えなかった。
釣れる気がしないままルアーを投げるが、予想通り全くアタリがなかった。
どうやら前回のフィーバーは完全に終わってしまったようだ。
まさに柳の下の泥鰌である。
 
あまりに釣れないのでワームで遊んでいると、辛うじて小さなムラソイが釣れた。


ムラソイを釣ったのも久しぶりだ。
 
夕方に整形外科に行ってきて、右腕の様子を診てもらった。
診察の前に近くの川を眺めていると、変わったカメを見つけた。
鼻が延びているのでスッポンかと思ったが、スッポンの甲羅とは違う形のような気がする。


捕まえようかと思ったが止めておいた。

前回の診察の時にアイシングとストレッチ、マッサージを毎日するように言われていたが、そのおかげでだいぶ痛みが引いてきている。
少なくともシーバスロッドを振るくらいなら問題はない。
実際に14kgしかなかった右手の握力が今回は36kgまで回復していた。
診察を受ける前からストレッチとマッサージをしていたが、一向に良くならなかった。
こまめにアイシングをしたのが良かったのかもしれない。
お医者さんからは日頃の管理が大事だと教えてもらった。
取り敢えずこれで右腕の治療は終わり。
いずれショアジギングロッドを振れるようになりたい。