暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

ボウズではないが

今日は日曜日。
早朝から釣りに行ってきた。
最近大きな魚が釣れていないので、安定の第二の河口を釣り場に選んだ。
 
朝4時に起床し、車を走らせること一時間。
朝5時の第二の河口はド干潮だった。
日の出がかなり早くなっているのでこの時間でも夜がほぼ明けていた。
これからはもっと早く起きなければいけない…。
早速ルアーを投げてみるが全くアタリはなかった。
潮が悪いのか自分の腕が悪いのか、とにかくアタリはなかった。
 
失意のまま第二の河口を後にする。
帰り道、何気なくある小さな港に立ち寄ってみる。
ここはかつて釣り部のエースと行った場所である。
水面がざわついているなと思ってよく見ると、かなりの数のベイトが入っている。
ひょっとしてここで青物かシーバスが釣れるのではないだろうか。
しかしライズがまったく見えず釣れる気配もない。
ワームで遊んでいると何かがアタった。

10cmくらいのサバだった。
 
ここでの釣りも諦め、地元の海に向かう。
青物狙いの釣り人が数人いたが誰も釣れていないようだ。
自分にも青物は釣れず、釣れたのはアナハゼだけだった。

これで朝の釣りは終わりだ。
 
あまりにも悔しいので夕方にも釣りに行ったが、釣れたのはアナハゼだけだった。

 
夕方の釣りでは、この日記を見てくださっている方に久しぶりにお会いした。
あまり釣れていないばかりか更新が遅れがちのこの日記、読んでいただけるだけで有難いことです。
自分の体調のことまでお気遣いいただきありがとうございます。
これからも釣りに励みます。