暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

K太やります!

今日は日曜日。
天気が良さそうなので釣りに行きたいところだが、実験の準備があるため時間が取れない。
それでも何とか夕方に時間が取れたので第四の河口に行ってきた。
 
夕方4時過ぎ、第四の河口に到着した頃には日が沈み始めていた。
潮が満ちきる直前であり、やや濁っている。
ボラの子供(ハク?)の群れが見えており、時折何かに追いかけられているようだ。
ひとまずハイドロアッパーで表層から攻めてみるもアタリはない。
次にソバットでやや表層下を攻めてみるもののこちらもアタリはない。
この時点でかなり暗くなってきている。
せっかくなのでK太でより下の方を攻めてみることにした。
K太を投げて、巻いて、アクションさせ、止める。
これを繰り返していると待望のアタリが来た!
しかし明らかにシーバスのアタリではない。
いつものエソだろうか。
暗い中目を凝らして見てみると何だか平べったい魚体が見えた。

何とヒラメが釣れてしまった。
といっても38cmのソゲである。
持って帰ろうか悩んだ末、リリースすることにした。
 
何にも釣れない週末になるのかと思ったら、最後の最後にボウズを脱出することができた。
これもK太のおかげだと思う。
いつも失くしてばかりで申し訳ないが、これからも使い続けていくつもりだ。