暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

近場でのエギング3回戦

仕事の後、石岡君とエギングに行ってきた。
 
夕方に松山観光港に向かい、場所を移動しながらひたすら餌木を投げる。
未だに餌木に慣れないので、相変わらず釣れる気がしない。
しばらくすると、餌木に何かついていることに気づいた。

アオリイカの触腕だ。
恥ずかしいことにアタリに気づかなかった。
悔しい。
 
その後もアタリがなかったので、もう1回だけ餌木を投げたら帰ることにした。
最後なので慎重に餌木を操作していると、待望のアタリが来た!
逸る気持ちを抑えられずに強引にリールを巻く。
(おそらく)アオリイカが足元に来て、さあ抜き上げようという時にバラしてしまった。
さっきの触腕といい、今日は失敗続きだ。
こんな状態で帰ることはできない。
石岡君にお願いしてもうしばらく続けることにした。
 
とはいえそう簡単には釣れない。
隣では石岡君がタコを釣り上げている。

うらやましい。
 
もう諦めようかと考えていた時、ついに待望のアタリが来た!

何とかお持ち帰りサイズのアオリイカを釣り上げた。
 
いろいろあったが諦めなくてよかった。