暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

会議

今日の夕方の会議での出来事。
 
とある白髪の巨漢の教員が少し遅れてきた。
急いで来たのだろう、息が激しく荒れている。
彼の左手には使い込まれた鉈が握られていた。
 
まるで自分達が襲われそうな状態に見えた。
ホラー映画やテレビドラマにありそうな光景だったので心の中で大笑いしてしまった。