暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

論文再投稿

以前に学術雑誌に不採用となった論文を、別の学術雑誌に投稿し直し、その返事が来たのが今から一週間前。
残念ながら審査結果は芳しいものではなかった。
二人の審査員のうち、片方はもう文句なしという意見だったのだが、もう片方の意見が良くなかった。
後者の意見を精読してみると、論文の内容を誤解したうえで審査結果を書いているようなので少し悲しくなる。
取り敢えず論文を全ての修正し、学術雑誌に再投稿した。
果たして良い結果が得られるのだろうか。
 
気分転換としてこれから釣りに行こう。