フック交換
自分がシーバスを釣りたい時には5cmのメバル用ミノーを使うことが多い。
30cmまでのセイゴならこれで十分なのだが、それ以上になるとバラしてしまうことが多くなる。
せめて大きめのトリプルフックに換えようということで、カルティバのST-36BCの10と言うものを選んでみた。
元のサイズよりもフックを大きくすることが目的なので、ルアーのアクションに悪影響が出ることが避けられない。
フック交換の影響がどれくらいかさっぱりわからなかったので、これくらいの大きさが良いかなとあまり考えずに決めた。
そして先の日曜日に試してみた。
フックを交換してもミノーの動きはほとんど変わっていないようだ。
ついでにフックが重くなったせいかミノーがよく飛ぶようになった。
結果としては何も釣れなかったが、50cmくらいのシーバスがこのミノーをチェイスするのが見えた。
今日こそはこのミノーでシーバスを釣るのだ。
と言うことで早朝から第二の河口に行ってきた。
意気揚々と改造ミノーを投げるが全くアタリがない。
今日もダメかと思っていた時にようやくアタリが来た!
27cmのヒラセイゴ。
小さいが、生まれて初めての改造ルアーでの獲物である。
この後、この改造ミノーでエソが連発した。
改造ミノーで釣れることが分かったのは嬉しいが、エソが釣れすぎるのは問題だ(失礼)。