暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

年度終わり

ある学会に投稿する総説論文の締め切りが一昨日だった。
それを何とかお願いしてようやく昨日に提出した。
これで今年度の仕事が概ね片付いたことになる。
今年度の終わりを迎える前に釣りをしたい。
と言うことで早朝から佐田岬に行ってきた。
 
朝6時過ぎに到着後、海を見てみるとナブラが沸いていた。
今日は釣れるかもしれない。
ルアーを500mくらい投げられれば。
ナブラが近づくのを待っていたが、2時間経ってもルアーの射程範囲内に入ることはなかった。
ボウズのままでは悔しすぎるので帰り際に第二の河口に寄ることにした。
既に9時を過ぎていたが取り敢えずバイブレーションを投げてみる。
アタリがないまま30分くらい過ぎた時にガツッとしたアタリが来た!
一度鰓洗いをした後大人しく寄せられてきた。
これはひょっとすると…。

54cmのシーバスが釣れた。
ただ、予想通り片目が潰れた奇形だった。
とにかく釣れたのでこれで納竿とした。
 
あちらこちらで桜が咲いていた。

明日からは新年度が始まる。