暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

また三回

今日も懲りずに第一の河口に行く。
ここ最近、週末の早朝には必ず高速道路に乗っている。
自分が魚を釣っているのか、魚が自分を釣っているのか分からなくなってきた。
 
今日も投げるはパンチラインマッスル。
第一の河口との相性は良く、早速アタリが来た!
今度はバラさないようにと慎重に寄せる。
最初の鰓洗いをかわし、十分に疲れさせたところで足元に寄せる。
もう大丈夫だろうと玉網を用意していると、不意の鰓洗いによってルアーが外されてしまう。
またやってしまった。
 
気を取り直してエアオグルを投げる。
このルアーも第一の河口との相性が抜群だ。
予想通り、すぐにアタリが来た。
今度はかなり大きい。
先程よりも慎重に、時間をかけて足元に寄せる。
もう大丈夫だろうと思ったら、これまた不意の鰓洗いによって手応えがなくなってしまった。
 
この後、パンチラインとエアオグルへの反応がなくなってしまったので、レンジバイブでのリアクションバイトを狙う。
予想は的中、すぐにアタリが来たもののフッキング直後の鰓洗いでバラしてしまう。
この時既に完全に日が昇っており、アタリはなくなってしまった。
 
ということで今日も三回アタリの三回バラシで終わってしまった。
アワセが悪いのかと思い、何回か追いアワセをしているのだが…。
フックそのものが悪いのか、それともラインをきちんと張っていないせいか、あるいはルアーが重すぎるからだろうか。
とにかく早くシーバスを釣り上げたい。