暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

マゴチを捌く

昨日の釣りの後に大学に行ったが、事務職員は誰もおらず、教員もほとんどいなかった。
まだ夏季休暇中だったらしく、今日から仕事だったようだ。
今朝になって予定表を見ると午後から集中講義があることに気付く。
自分の頭の中はまだ夏休みらしい。
 
昨日のうちにマゴチを捌いた。

金たわしでぬめりと鱗を落とす。

調理バサミと包丁で頭を落とし、内臓を取り出す。

胃の中にはシャコらしき生き物が入っていた。
バイブレーションのリフト&フォールが、海底から飛び上がったシャコ(?)の動きに見えたのかもしれない。
同じく調理バサミと包丁で三枚に下ろす。

硬い皮を切る時には調理バサミが便利だ。

これで自分の仕事は終わり。
後の調理は妻にお願いする。
 
このマゴチに満足したせいか、しばらくはのんびり釣りをしていたい気分である。