暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

今年一年の釣りを振り返って

もう少しで2016年が終わる。
忙しい中でできる限り釣りに行ったつもりだ。
大して釣れなかったが、各月の思い出に残る釣行を挙げてみよう。
 
・1月:2016年2回目の釣行でようやく魚が釣れた。

・2月:アローヘッドでヤズが入れ食いだった。

・3月:バイブレーションを投げて、よそ見をしていたらセイゴが釣れた。

・4月:地元近くの港で初めてサゴシが釣れた。

・4月:第一の河口で白っぽいキビレが釣れた。

・5月:パンチラインマッスルで初めて魚を釣った。

・6月:リアルスティールで初めて魚を釣った。

・7月:久しぶりの実家での釣りで自分を釣ってしまい病院に行った。

・8月:また自分を釣ってしまい病院に行った。

・8月:怪我が治らないうちにマゴチを釣った。

・9月:謎の大物は釣れなかったがキビレは釣れた。

・10月:マニックのドリフト?でセイゴが釣れた。

・11月:初めての沖縄で小魚を釣った。

・12月:リアルスティールでヤズが釣れた。

 
写真を並べてみるとそれなりに釣れているようだが、実際はこれ以外の写真がないくらいの貧果であった。
数はもちろん、魚種もこれまでで一番少ないだろう。
新規開拓に努めるつもりが第一の河口と第二の河口にばかり行っていた気がする。
それにいくらなんでも自分を釣り過ぎた。
40歳を超えて時間外診療に行くのは恥ずかし過ぎる。
ちなみに8月に奥山君と釣りに行ったのを除き、全てが自分独りだけの釣行だった。
自分が身動きできないくらい重傷を負ってしまっていたらと思うとゾッとする。
 
こうして書くと本当に良い思い出が少ないが、それでも良かったことがないでもない。
それは新しいルアーに出会えたことである。

これらがルアーボックスにない日はないくらい定着している。
(注:あくまで自分の釣りと相性が良いだけです)
 
来年こそはもっと釣りたいものである。