新しいものに挑戦すること
昨日の日曜日は一人大学で予備実験に励んだ。
この予備実験は今年から始めている培養実験のためのもので、既に10回近く予備実験しており、もう少しで実験手法を確立できそうだ。
この実験手法は研究室の学生の卒業論文研究でも使う。
学生のため、ということで一所懸命取り組んでいる(つもりだ)。
今回の予備実験でも上々の結果を得ることができた。
ちなみに、自分は学生の研究なら何とかしてやろうと思うが、自分のことになると失敗が怖くて怖気づいてしまうことが少なくない。
今でも実験系の確立が中途半端になっているものが三つくらいある。
そろそろ何とかしなければいけない。
気持ちばかり焦る今日この頃である。