暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

論文の結果

4月19日に、3月に投稿した論文原稿の審査結果が学術雑誌から届いた。
具体的なコメントはなく、自分の実験の信頼性について問い質す質問をもらった。
 
研究の不正も何もなく実験ノートもばっちり書いているので、正直に答えた。
これで駄目なら仕方がない。
修正した論文原稿を再投稿したのが5月2日だったと思う。
そして昨日、論文原稿が学術雑誌に無事にアクセプトされた。
投稿から二か月足らずというかなりの早さだった。
 
現在の論文投稿状況(2018年)は以下の通り。

  • 受理された論文:2本(←New!)
  • 投稿中の論文:1本
  • 再投稿中の論文:0本
  • 投稿準備中の論文:4本 

 
今回アクセプトされた論文原稿は3月に卒業したばかりのI丸さんの卒業論文研究をまとめたものである。
彼女は真面目な学生でまだまだ実験結果がある。
早めに論文原稿を書き上げなければ…。