暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

マルを捌く

昨日の午後、釣ってきたアジとスズキを捌いた。

上がマルアジで下がマアジだ。

写真からでは分かりづらいが、マルアジは胴体が丸い。
その他にも、マルアジは胸鰭とゼイゴの間が離れている。

また、マルアジには小離鰭があるが、マアジにはない。


 
最後に胃の中を調べてみた。
マアジにはベイトがたくさん詰まっていた。

一方、マルスズキにはカニと消化中のベイトしかなかった。

あれだけベイトがたくさんいたのにスズキの方はほとんど入っていない。
アジに全て持っていかれたとでもいうのだろうか。
 
とにかく、いずれも美味しくいただきました。


これはまた釣りに行かなければいけませんね。