暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

論文の結果

6月12日に投稿した論文原稿の審査結果が学術雑誌から届いた。

二名の審査員に審査してもらい、一人は特に意見はないが、もう一人からは山のような質問が届いた。

しかも中には自分の研究分野の手技をあまり理解していないような質問だった。

またとんでもない審査員にあたったなあというのが第一印象だ。

自分が論文原稿を投稿し始めた頃は、審査員は自分よりも目上の人間ばかりだった。

しかし年齢を重ねた今では、自分よりも年下の研究者が審査員を担当している可能性が出てきた。

  

現在の論文投稿状況(2019年)は以下の通り。

受理された論文:0本

再投稿準備中の論文:1本(←New!)

投稿中の論文:0本

投稿準備中の論文:2本

 

とは言えさすがにこの質問はないだろう。

何とか説得できるような回答を作成しなければ。