暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

論文の結果

3月に国際学術雑誌に投稿していた論文の審査結果が届いた。

結果はリジェクト、つまり不採択だ。

どうやら審査員が見つからず、エディター(編集者)だけで審査をしたらしい。

エディターがこの論文には新奇性があまりないと判断したのでリジェクトとなってしまった。

エディターが専門外なこともあるかもしれないが、それよりも論文の内容や表現が問題だったのだろう(せめてそう思いたい)。

新型コロナウイルスで精神的に追い詰められている時にこの結果はなかなか辛い。

  

現在の論文投稿状況(2020年)は以下の通り。

受理された論文:1本

投稿中の論文:0本

投稿準備中の論文:1本(←New!というよりも振出しに戻った)

 

落ち込んでる時間はない。

すぐに他の学術雑誌に投稿し直そう。