年末年始に半藤一利氏の「幕末史」を読んだ。 1853年にペリーのアメリカ艦隊が浦賀沖に出現してから、1878年に大久保利通が暗殺されるまでの、江戸幕府末期と明治時代初期を描いたものである。 この本の素晴らしいところは、半幕府側から語られることが多い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。