暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

ヒヨコ

昨日、ニワトリのヒナが孵化した。

クチバシの先にあるものは、「卵歯」と呼ばれる、卵殻を割るためのものである。
ニワトリの場合、受精卵を適度に転卵しながら室温37〜38℃、湿度50〜60%で孵卵すると21日で孵化する。
自分は孵卵機を使っているので作業はかなり簡単だ。
簡単といってももちろん孵化すればうれしいものである。
夜は、資源・環境政策学の修士2年生と、もう一人所属はあいまいな(?)修士2年生とでお酒を飲みに行った。
この組み合わせでお酒を飲むのは初めてだったが、いろいろな話で盛り上がり、気づけば4時間も経っていた。
彼らは興味深い研究テーマを持っており、しかも一生懸命取り組んでいる。
また飲みに行きたい。