暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

動物

動物園

新型コロナウイルスのせいで大学での対面授業ができなくなって久しい。 辛うじて学生実験と実習だけは対面授業ができるが、急遽中止になることも少なくない。 調理実習室を使う実験や学外施設への見学など密集を避けることができないものについてはのきなみ…

メダカ

研究室の大学院生がメダカを飼いはじめた。 どうやら動物の発生について学びたいようである。 やや小さめ 5匹買ってきてそのうち2匹がオスだったが、そのオスが真っ先に死んでしまった。 これからどうするつもりだろうか。

ハトの秘め事

昨日の夕方に大学に行ってきた。 その帰り道に大学内で二羽のハトがまぐわっているのが見えた。 授業の材料になると思いカメラを向けたが、こちらに気付いたようだ。 どこかよそよそしい 結局気まずそうにしているハトしか撮れなかった。

小型のセミ

実験のため早朝に出勤すると、大学の入り口で小さなセミを見つけた。 かなり小さい 名前はわからない。

ツバメ

ツバメが電線に止まっていた。 本当は数羽いた 今年生まれたツバメだろうか。 授業の準備で必死になっているうちに時間だけが流れていく。

ヒヨドリ

大学で仕事をしていたが何やら騒がしい。 騒がしいのは非常階段のようだ。 数羽で騒いでいる ヒヨドリが大声をあげて鳴いている。 今の大学にはヒトが少ないので安心して鳴けるのかもしれない。

ツバメ

ツバメがいた。 ほとんど動かない 巣を作る場所を調べているのだろうか。

動物園

毎年恒例である動物園の見学に行ってきた。 基本的には学生に自由にさせているので、自分としては何もすることがない。 学生達と同じ様に動物園を見て回るだけだ。 とは言えさすがに見飽きたので、毎回何かかしらのテーマをもって見学することにしている。 …

道後温泉

三連休の初日。 当然ながら釣りに行く。 朝4時過ぎに第二の河口に到着し、ルアーを投げるも何も釣れない。 あれだけ釣れたシーバスの姿はない。 そうこうしているうちに夜が明け始めた。 ここにいてもメッキしか釣れそうにない。 いろいろ考えた末、佐田岬に…

素人の昆虫観察

カマキリを見つけた。 種類は分からない。 茶色のカマキリは緑のものよりも小さいものが多い気がする コカマキリという種類だろうか。

素人の昆虫観察

アパートの駐車場でコオロギを見つけた。 久しぶりに見た 種類は分からない。

素人の昆虫観察

アパートでクマゼミを見つけた。 毎日見る 早朝に自分の顔面に向かって飛んでくるのは止めてほしい。

素人の昆虫観察

一昨日の釣りの際にコンビニエンスストアに立ち寄った。 その入り口でアブラゼミを見つけた。 久しぶりに見た 自分の身の回りはクマゼミばかりなので少し嬉しい。

素人の昆虫観察

大学構内の木に羽化の途中で死んだセミを見つけた。 少し乾いていた あともう少しで成虫になれるところだったのに。 ニワトリでも卵から孵る途中で死んでしまうものがいる。 彼らにとっては命を懸けて乗り越える関門の一つなのだろう。 同じ木の葉の裏には無…

素人の昆虫観察

大学の入口でセミを見つけた。 かわいいやつです このセミはやたらと小さい。 小さすぎる ニイニイゼミだと思う。 名前は知っていたが初めて見た。

素人の昆虫観察

アパートの前でバッタを見つけた。 脚が一本欠けている クビキリギスという種類だろうか?

最近見た大学の動物

駐車場でカタツムリを見つけた。 そのうち車に潰されるぞ 種類は分からない(ミスジマイマイ?)。 電線にはハトがたくさん。 多すぎ。 ハダカムギの収穫時期だからだろうか、とにかく多い。

カラスの子

朝に大学に行ってみると、カラスの子供が駐車場の傍にいた。 先日のカラスだと思う。 座ったままでのんびりしている。 近くを通ると鳴きながら草むらに逃げた。 草むらの奥にどんどん逃げる 先日の一件で人間を恐れるようになったらしい。 ひょっとしたら自…

カラスの子(GW七日目)

実験の準備のために大学に行ってみたら、駐車場に何かがいた。 よく見るとカラスの子供だ。 ピクリとも動かない 死んでいるのかもしれないと思いつつ近寄ってみる。 写真を撮っていると起き出して口を開けてきた。 威嚇しているのか餌をねだっているのかよく…

野鳥

昨日、農学部の駐車場で死んだ小鳥を見つけた。 外傷はなかった 鳥の研究者だというのに種類が分からない(家禽の専門家だから仕方がない)。 ざっと調べたところシロハラという鳥だと思うがどうだろうか。

ちょこちょこ歩く鳥

街中でちょこちょこ歩く鳥を見かけることがある。 気になるので写真を撮ってみた。 街中なので変な目で見られてしまった。 この鳥を見たことがある人は少なくないのでは この鳥はハクセキレイという鳥らしい。 タイリクハクセキレイの亜種の一つで、中国東北…

タヌキ

大学の前の一般道路でタヌキが死んでいた。 車にはねられたのだろうか。 農学部のキャンパスには、タヌキの他にもイタチなどもいるらしい。 タヌキやイタチは害獣とされることもあるが、全くいないのも寂しい気がする。 どっちにしても人間の都合によるもの…

ノコギリクワガタ

農学部の入口でオスのノコギリクワガタを見つけた。 原歯型というらしい。 子供のころは「イトノコ」と呼んでいたと思う。 左足にクモの巣が絡まっていたので解いてあげた。

ウズラ、卵を産む。

ついにウズラが卵を産んだ。 オスを隔離しているので、残念ながら有精卵ではない。 とは言え、卵から孵したウズラが卵を産むところまで育ったことに感無量の思いだ。

ウズラ、はげる。

研究室で飼育しているウズラが随分と大きくなった。 5週齢あたりからオスとメスの違いもはっきりしてきた。 こちらがオス。 胸の羽毛が茶色だ。 一方でメスの胸の羽毛は白く、斑点がある。 この頃から困ることが出てきた。 それは、オスがメスに交尾しようと…

浦島太郎的な

雨が止み増水がおさまってきたので早朝に第四の河口に行ってきた。 釣りをしていると海辺で黒い物体が動いているのに気付いた。 その正体はカメだった。 増水で流されて右往左往しているようだ。 やれやれまたミシシッピアカミミガメかと思って持ち上げてみ…

ウズラ計画 その4

2週齢。 羽が少しずつ変わってきた。

ウズラ計画 その3

今朝に孵卵器を覗いてみるとさらに二羽生まれていた。 100個の卵を孵卵して生まれたのは四羽。 後日全ての卵を開けてみると一つだけ発生初期段階で死んでしまっているのがあった。 つまり、ウズラの卵100個中に発生したものが5個で、孵化したものが4個になる…

ウズラ計画 その2

今回のウズラ計画では検卵をしない予定だった。 検卵とは孵卵中の卵に光を当てて、きちんと発生しているかを確かめる作業である。 光を当てた時に卵の中が明るく見える場合は無精卵もしくは発生を中止した有精卵で、光を当てた時に血管が見えた場合には順調…

ウズラ計画 その1

自分は家禽について研究している。 家禽とは家畜の中でも鳥類に分類されるものを指す言葉で、ニワトリやウズラ、アイガモ、ハト、シチメンチョウなどが当てはまる。 家禽の研究ではニワトリを対象とすることが多いが、その他の動物でも研究が進められている…