暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

道後温泉

三連休の初日。

当然ながら釣りに行く。

朝4時過ぎに第二の河口に到着し、ルアーを投げるも何も釣れない。

あれだけ釣れたシーバスの姿はない。

そうこうしているうちに夜が明け始めた。

ここにいてもメッキしか釣れそうにない。

いろいろ考えた末、佐田岬に向かうことにした。

 

釣り場に到着したのが6時前。

既に釣り人でいっぱいだ。

どうやら青物狙いらしいが自分が来てからはまったく釣れていないようだ。

何とか空いている場所に入り、ミノー、メタルジグ、バイブレーションと投げまくるが全くアタリはない。

結局完全ボウズで納竿することになった。

 

午後からは妻の希望で道後温泉に行くことになった。

と言っても道後温泉本館は改修工事中である。

f:id:tachitetsu:20190914150954j:plain

工事中であることを隠している

そこで本館の代り(?)にできたばかりの飛鳥の湯に行く。

f:id:tachitetsu:20190914152436j:plain

椿の湯の隣にある

飛鳥の湯のお風呂にはプロジェクションマッピングがあるらしい。

自分にはお風呂のお湯が熱く(釣りで疲れた自分の体には熱すぎたという意味です)、ずっと露天風呂で涼んでいたので見ていない。

お風呂の後は妻と道後温泉のアーケードを散策する。

ふと足元を見るとなんとミズカマキリを見つけた。

f:id:tachitetsu:20190914172416j:plain

なぜこんなところに?

観光客で賑わっている道後温泉ミズカマキリに狂喜している自分はさぞ奇妙に見えただろう。