暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

論文のアクセプト

8月26日に投稿した論文原稿から再度修正の指示が来たのが二日前。

審査員の指示に大人しく従って論文原稿を修正し、再々投稿したのが昨日。

そして今日、この論文原稿が無事に学術雑誌にアクセプトされた。

この論文を学術雑誌に投稿したのが8月26日なので、初投稿から一ヶ月足らずで学術雑誌に受理されたことになる。

先に投稿した別の論文原稿よりも早くアクセプトされてしまった。

こんなことは珍しい。

この論文原稿の実験内容が良かったからではない。

むしろこの内容でよく無事にアクセプトされたなあというのが正直な感想だ。

ではなぜこんなに早くアクセプトされたのか。

それは学術雑誌の編集者と審査員の対応が早かったからだと思う。

とにかく自分の実力と勘違いせずに精進したい。

   

現在の論文投稿状況(2019年)は以下の通り。

受理された論文:1本(←New!)

再投稿中の論文:1本

投稿中の論文:0本

投稿準備中の論文:2本

 

今準備中の論文原稿が終わったら研究のネタがいったん尽きることになる。

その前に新しい研究の準備を進めておきたい。