暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

興居島でカレイ釣り

もうすっかりカレイの時期である。
しかし、今冬はまだカレイを釣っていない。
ということで清原君、石岡君、奥山君の4人で興居島に行ってきた。
朝7時過ぎのフェリーに乗って島に向かう。

強風のうえ波も高く、時折雨が降っている。
過酷な釣りになりそうだ。
 
まずは島の波止で釣りをする。
自分は投げ釣りとジギングをするが、全くアタリがない。
他の3人はワームで釣りをしており、ちらほらメバルが釣れている。


いや、今日はカレイを釣りに来たのだ。
 
カレイを求めて砂浜に移動する。

ここは昨年に辻君がカレイを2匹釣り上げた場所だ。
自分や植村君、宮崎君はフグやベラ、手の甲サイズのマダイしか釣れなかった。
自分にとっては汚名返上のチャンスである。
しかし、今年もベラと手の甲サイズのマダイしか釣れなかった。
悔しすぎる。
 
カレイを求めて再び釣り場を移動する。
ところが相変わらずベラとフグしか釣れない。
やはり興居島と相性が悪いのか。
とここで清原君がワームでメバルを釣り上げた。
自分もウキ釣りでメバルを釣り上げる。

場所が良かったのか、潮が良かったのか、メバルが大漁だった。
 
そのうちメバル釣りにも飽き、14時過ぎに納竿した。
結局カレイは釣れなかった。
年内中に必ず釣ってやる。