暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

及川君

昼食に「盛岡温めん」なるものを食べた。

これは、昨年末に長崎大学の及川大地先生からいただいたものだ。

盛岡冷麺のような透明な麺で幅広になっている。
冷麺の様に弾力があるうえ、幅広のために今まで味わったことがない歯応えだった。
その麺の感触が堪らない。
 
及川君は自分が以前所属していたQ州大学の研究室の卒業生である。
自分が以前の研究室を離れてから6年も経つが、彼は律儀に連絡をくれる。
彼の誠実さに頭が下がる思いだ。