暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

幸運な男

昨日の祭りを再び味わいたい。
 
ということで、宮崎君と清原君とで再び例の場所に行ってきた。
土曜日なので混雑すると考え、早朝4時過ぎに集合してその釣り場に向かう。
何とか釣り場を確保できたものの辺りは真っ暗。
しばらくは釣りができそうにない。
 
1時間程経ち、ようやくジギングができるようになる。
すでに周りはジギンガーでいっぱいだ。
ギンガーが一斉にメタルジグを投げ始める。
ところが昨日とは違いライズもアタリもない。
祭りはすでに終わっていたのか。
 
ほとんどのジギンガーが釣れない中、ただ1人サゴシを釣り上げた男がいる。
その男とはこれだ!

初めてのサゴシ狙いで56cmの良型を釣り上げてしまった。
何という幸運な男だ。
ちなみにこの玉網は6代目である。
 
この後もまったくアタリがなく、11時頃に納竿した。
 
明日からは天気が崩れるらしいので釣りはできないかもしれない。
これで完全に祭りは終わりだろう。
儚いものである。