暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

今年の目標

冬休み七日目。
今日も穏やかに論文作成を少しずつ進める。
お正月のうえ寒波のせいで大荒れの天気なので丁度良い。
論文を書きながら昨年の釣りを振り返る。
 
昨年の釣りの中で最も大きな出来事と言えば、釣りのスタイルが変わったことだ。
3月に清原君が卒業して釣り部が自分独りだけになったため単独釣行がほとんどになった。
釣り場まで話をしながらドライブしていたことや、釣れない時にしていた世間話がどんなに楽しかったのかを思い知らされた。
さらに、病気の進行を抑えるための食事制限のせいで、今までの釣行のように外での食事がほとんどできなくなった。
疲労を抑えるために深夜の釣りが禁止(妻からです)されたことも、釣りのスタイルを変えた一因だろう。
 
釣りのスタイルが変わったとはいえ、釣りができたのは良かった。
最も印象に残っている釣りは、ルアーで初めて淡水魚を釣ったことである。
今までにナマズブラックバスブルーギル、コイ、ウグイ、カワムツを釣ってきたが、いずれはライギョや渓流魚を釣ってみたい。
その他に、ルアーにネコが引っ掛かったことや、バイブレーションでシーバスが釣れたこと、昨年もいろんなことがたくさんあった。
ただし、昨年はアオリイカとハマチが釣れていない。
今年はこの二種に加え、新しい魚種に挑戦したい。
 
明日は初釣りを予定している。
天気が良くなるようなので安心して釣りができそうだ。