暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

三度目の正直

今日は学生の実験だけなので、朝の時間に余裕がある。

と言うことでまたまた地元の海に行ってきた。

朝5時過ぎで周りに人はいない。

暗いうちから釣りを始めると、青物狙いの釣り人がやってきた。

小魚狙いの自分が少しだけ恥ずかしくなってくる。

めげずにワームを投げ続けると、小さなボイルが起き始めた。

流れの上流側にワームを投げてゆっくり引いていると待望のアタリが来た!

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20cm弱のセイゴだった。

今度は流れの下流側に投げてみるとまたアタリが来た!

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また同じくらいのサイズのセイゴだった。

どうやらボイルの正体はセイゴだったようだ。

一日目は完全ボウズ、二日目はアタリだけ。

そして三日目の今日、遂に釣り上げた。

まさに三度目の正直だ。

 

ちなみに今日も青物は釣れなかった。

次は大きな魚を釣りたい。