暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

若さと美しさと技術と

今日は持病の定期健診。

血液検査と尿検査の結果、持病が進行していないことが分かった。

この寛解状態を維持することが最大の目標だ。

 

血液検査では受付番号順に行われるのだが、今日は若くて(マスクをされていたので、おそらくであるが)美人の看護師さんに採血してもらうことになった。

番号を呼ばれて挨拶したら全く反応がない。

採血後に注射針を刺したところに消毒用アルコール綿を当てられ、包帯を巻かれるがその間にアルコール綿がずれてしまうが、美人の看護師さんはそのことに気づかない。

自分が声をかけてようやくアルコール綿の位置を直してくれた。

 

美人の看護師さんの採血には特に問題はなかったが、全体的にとても危うく感じた。

今の自分には美人かどうかよりも、技術のある看護師さんの方がいいなあと思った。