タコを料理する

昨夜、一昨日釣ったマダコで料理した。
マダコは一昨日の夜に下処理している。
タコは目と目の間が急所なので、そこにえいやっとナイフを入れる。
その後、塩でぬめりを取り除き、沸騰したお湯で茹でると下処理は終了だ。
もちろん、生で食べるときは茹でません。

茹でダコの中央の白い部分がナイフを刺したところ。
かつて、タコの急所を知らずに、生きたままぬめりを取り除こうとしたことがある。
ただ、大量の塩を使っても一向にぬめりが取れない。
もういいやということで茹でようとお湯に入れた瞬間、タコが墨を大量に吐いてしまい、流しが大惨事になってしまった。
　
今回はうまくいって良かった。
大葉のジェノベーゼソースでパスタにした。

もうちょっと大きいタコの方が良かったが、美味しくいただきました。