暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

オタマジャクシ

通学途中の田んぼでオタマジャクシを見つけた。

ものすごくたくさんいる。
一見したところでは数種類のオタマジャクシがいるようだ。
別の田んぼではカエルになりかけのオタマジャクシがいた。

このオタマジャクシはカエルになったら陸に上がるのだろう。
 
カエルは両生類。
水中と陸上の両方で生活できる(または、両方が必要である)。
オタマジャクシの時は鰓呼吸で、カエルになったら肺呼吸と皮膚呼吸になる。
陸上生活に適応するために呼吸まで変えるのだからすごい。
 
いつか両生類の研究もしてみたい。