暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

夏休みの講義

今日の午後からある集中講義を担当することになっていた。
ところが、午前中に学生が誰も来なかったので急遽中止になった。
この講義は7人の教員によるオムニバス形式のもので、今年度は教員の数よりも受講生の方が少なかった。
講義がなくなって気楽になったような、気が抜けてしまったような、不思議な気分である。