暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

雨の中で

昨日の早朝に第二の河口に行ってきた。

朝5時頃に満潮を迎えるため、朝マズメに潮の上げ止まりと下げ始めの両方で釣りができる。

意気揚々と釣り場に入るもののアタリが少なく、アタリがあったものも全てバラしたためボウズに終わった。

悔しすぎる。

 

ということで、今日も朝4時頃から第二の河口で釣りをした。

小雨が降っているが、それよりも魚を釣りたい。

まずはメバル用のミノーを投げる。

アタらない。

ワームを投げる。

アタらない。

早くもボウズの気配が立ち込める。

 

場所を変えてメバル用のミノーを投げてみると待望のアタリが来た!

とにかくバラしたくないので慎重に寄せて玉網で掬う。

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24cmのチヌだった。

このサイズの魚に玉網を使うあたりに、自分がどれくらいボウズを恐れていたかが表れていると思う。

釣り再開後すぐにアタリが来た。

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今度は24cmのアジだ。

取り敢えずボウズは回避できたので、シーバスを狙うために別の場所に移動する。

ところがシーバスのアタリは全くない。

あの手この手で攻めてみたが何の反応もなかった。

最後に、今年初となるメッキが釣れた。

f:id:tachitetsu:20180909054030j:plainこれで今日の釣りは終わり。

次はシーバスを釣りたい。