暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

小物三目

先週は火曜日、水曜日、木曜日、そして土曜日(昨日)と実験目白押しの一週間だった。

実験そのものはあまりうまくいっていないが、落ち込んでいる訳にもいかない。

実験をしなければ結果が得られることはないし、たとえ大した結果でなくても研究を進めることができる。

少しずつでもいいから研究が進みさえすればよいのだ。

と偉そうなことを言っても、実験がうまく行かない時には気が滅入ってしまう。

そんな時こそ釣りに行くべきだ。

 

と言うことで早朝から第二の河口に行ってきた。

朝5時前の第二の河口は中潮の上げ始めといったところで。川底が見えている。

メバル用のワームを投げているとコツコツとアタリがあるが、魚が小さすぎるせいかなかなかフッキングしない。

辛うじて一匹釣り上げることができた。

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取り敢えずボウズ回避。

この後に場所を変えてエリア10を投げるが、2回程アタリがあったもののすぐにばらしてしまった。

そうこうしているうちに


夜が明けてしまいシーバスの反応がなくなってしまった。

そろそろ帰ろうかと考えている時に足元で小さなライズが起きた。

メバル用のミノーを投げてみるとメッキが釣れた。

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久しぶりに見た

もう一度ワームを投入すると今度はセイゴが釣れた。

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小さいにも程がある

どうやらメッキとセイゴの群れが着いているらしい。

もう一度ワームを投入するとムラソイが釣れた。

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今日一番引いた魚

これで三目達成。

いずれも小さいのが気になるが。

とにかく良い息抜きになった。

次の釣りまで仕事を頑張ろう。