暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

父来る

昨日から父親が遊びに来ている。

二日連続でお寿司をご馳走してもらった。

一日目は「はま寿司」。

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得体のしれないものを見る目つきだった

いくつか食べたがこの日はマグロの質が良かったと思う。

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この値段にしては美味しかった

二日目は「スシロー」。

この日に食べたものの中では寒ブリが一番美味しかった。

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できれば自分で釣りたい

ちなみに自分は一番安いネタばかり食べています。

 

本来なら自分が父にご馳走したいところなのだが断られてしまった。

還暦祝いも断るくらいなので、他の人に何かをしてもらうのが苦手なのかもしれない。

あるいは父親としての威厳を示したいのかもしれない。

支払いの段階になると「俺が払う」と小競り合いになることがしばしばだ。

しかし元漁師の父の腕力は相当なもので、持病のせいで筋力が低下している自分では対抗することはできない。

とは言え、普段の自分は他人(研究室)にご馳走することはあってもご馳走されることはほとんどない。

なのでたまには父からご馳走されることも悪くないと考えている。