暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

束の間の休息その2

今週もなかなか忙しかった。

月曜日は実験の準備と片付け。

火曜日は実験をしてからの会議。

水曜日は確認実験をしてから確定申告と雑用、そして三年生への実験の指導。

木曜日は三年生の実験と片付け、そして会議。

金曜日三年生の確認実験と片付け。

だからこそ今日も釣りに行く。

いつもの第二の河口へ。

 

第二の河口に到着したのは朝5時頃。

中潮の上げ潮で潮が満ち始めて2時間近く過ぎたところで、潮は澄んでいる。

ひとまずエリア10を投げると小さなアタリが来た。

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セイゴの中のセイゴ

22cm。

場所を変えても同じようなサイズばかり。

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セイゴオブセイゴ

21cm・・・。

さらに場所を替えてエリア10を投げていると先程よりも大きなアタリが来た!

これはなかなか引くぞ。

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あんまり大きくない

36cmとあまり大きくない。

どうやら小物ばかり相手にしていたところに少しだけサイズアップしたことで錯覚を起こしていたらしい。

ランブルベイトのハウレイ110を投げてもアタリが続く。

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また同じくらいのサイズ

36cmのヒラセイゴ。

ちなみにエリア10もハウレイも(足場が高いと)表層を泳いでくれる。

一方で、中層や底の方を泳ぐルアーを投げてもアタリはなかった。

そして夜が明けるとどのルアーでもアタリはなくなってしまった。

 

釣れたこと自体は嬉しいがもう少し大きい魚を釣りたい。

そのためには同じ場所ばかり通っていては駄目だ。

せめて夜に釣りができれば・・・。

愛しの妻よ、今こそ夜釣りを解禁する時だ!